多形紅斑の症状

紅斑が現れる症状に多形紅斑という、真皮の浅い部分で血管拡張による皮膚が赤く盛り上がるものがあります。

様々な形に見える紅斑で左右対称に繰り返し出現・再発を繰り返す疾患と言われています。この症状は2〜4週間ほどで消失しますが、多い人では年に6回ほど再発を繰り返す人もいるそうです。

多形紅斑の症状がわからない場合、インターネットを使って「多形紅斑・写真」と検索してみてください。こうすればすぐに症状の写真を閲覧することが可能です。

多形紅斑の写真1 多形紅斑の写真2

多形紅斑の原因

多形紅斑は単純性ヘルペスウイルスに感染した場合に反応として現れることが原因で出現するといわれており、免疫反応によるものではないかと考えられているようです。

写真ではちょっと赤みが薄く見えるかもしれませんがどういった紅斑なのかは見てとることができると思います。

多形紅斑の治療法

多形紅斑の症状は自然治癒することもありますが、通常はステロイドの内服薬による治療が施されるそうです。

口内炎の症状が酷く食事も満足にできない場合は点滴を用いたり、局所麻酔を使用することもあるようです。また繰り返し再発を繰り返している場合には早い段階で抗ウイルス剤の投与も行い治療するそうです。

多形紅斑とヘルペスについて

多形紅斑はヘルペス性口内炎やヘルペス角膜円を起こすHSV-1に分類されるウイスルや、HSV-2に分類される陰部ヘルペスなどの単純性ヘルペスウイルス感染症の反応として出現するといわれてます。

マイコプラズマと多形紅斑について

小児・若年成人を中心に4年に1度流行するといわれているマイコプラズマ肺炎にかかった場合にも多形紅斑が出現することがあります。

マイコプラズマは病原微生物による感染症で経過が良好な場合は入院を要しない肺炎です。

以下の本では、紅斑や蕁麻疹などの皮膚疾患と漢方治療について、皮膚疾患と内臓疾患、皮膚の構造と漢方治療などを詳しく説明しています。

皮膚疾患の漢方治療

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