脂漏性湿疹について
脂漏性湿疹の原因や、シャンプーとの関係、漢方も含めた薬での治療や、
赤ちゃんに発症した場合について解説します。
脂漏性湿疹とは
脂漏性湿疹とは乳児から高齢者まで発症する皮膚炎症疾患です。
皮脂の過剰分泌やマラセチア菌が原因だと言われており、顔や頭皮、胸、陰股部など皮脂の分泌が盛んな場所に発症しやすい、赤くカサカサした湿疹です。
脂漏性湿疹とシャンプーについて
脂漏性湿疹が頭皮にできてしまった場合、洗髪のときのシャンプー剤の刺激は症状を悪化させる結果になるかもしれません。
そういったときは天然成分のものや低刺激性のアトピー用のシャンプーなどに切り替えましょう。また脂漏性湿疹には抗真菌薬のシャンプーが効くこともあるそうです。
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脂漏性湿疹の原因
脂漏性湿疹の原因はホルモンの影響による皮脂の過剰分泌が原因です。
名前のとおり、脂が漏れ出ることで炎症を起こし発症する湿疹です。過剰分泌を起こす原因はストレスであったり、アルコールであったり肝臓疾患であったりと多岐にわたるため特定が難しいと言えます。
脂漏性湿疹の薬について
大人の脂漏性湿疹には抗アレルギー剤やビタミン剤、抗菌薬やステロイド剤が用いられることが多いですが、乳児の脂漏性湿疹の場合は、重度の湿疹ではない限り、ステロイドを使用することはあまりありません。
脂漏性湿疹と漢方による治療
脂漏性皮膚炎を漢方で治す方法もおすすめです。漢方は体質そのものを改善してくれる作用があり、一度完治すれば今度は症状が発症しにくい体質へと変えてくれます。
とはいえ、生活スタイルを改善していかなければならない場合もあります。脂漏性湿疹がなかなか治らないでお悩みの方は一度漢方を試してみてはいかがでしょうか。
脂漏性湿疹―赤ちゃんの場合
赤ちゃんに発症する脂漏性湿疹は乳児特有のもので大抵は1歳を迎えるころまでには完治します。
頭皮にうろこ状のかさかさができることもあり、見た目は大丈夫なの?と思うぐらいの炎症を起こしますが通常は薬を常用しなくても毎日の入浴で綺麗に洗ってあげることで自然に治まっていきます。
肌がジュクジュクし赤ちゃんが泣き止まないようであればすぐに受診しましょう。そういった重度の脂漏性湿疹に対してはステロイドを使っての短期治療が有効だといえるでしょう。
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