乳児湿疹とステロイド
乳児湿疹とステロイドでの治療について副作用を含めて説明します。
乳児湿疹とステロイドの処方について
乳児湿疹は毎日の入浴時に石鹸をつかって綺麗にふき取り、入浴後は肌をしっかり保湿するなどのケアで次第に改善されよくなっていくものです。病院でも大抵このように指導されると思います。
保湿やかゆみを抑える目的に非ステロイドのアンダーム軟膏や保湿ローションを処方されることはあります。またこういった湿疹にはワセリン、オリーブ油、馬油なども効果があると言われています。とくに馬油は子供がなめても安全無害なものです。
通常の乳児湿疹に対してステロイドを使用することはまずありません。よっぽど重度の湿疹の場合はごく短期に用いて不快症状を早く取り除くという使用法もなくはありませんが、かならず医師の指示のもと行なうことが望ましいです。
ステロイドは有効な薬である一方、色素沈着などをおこす原因にもなりかねません。
乳児湿疹とステロイドの副作用
重度の乳児湿疹の場合には時にステロイドを使用して短期に症状を緩和させる治療が行なわれることもあります。
母親の中にはステロイドの副作用を心配してステロイドでの治療を拒む人も中には居ますが重度の湿疹の場合、母親の無知な判断により長い期間、子供に辛い思いをさせる結果になるのです。
確かに数ヶ月にも及ぶ長期のステロイドの使用はおすすめできませんが1,2週間使用した程度ではステロイドによる副作用の影響は殆どありません。医師の指示のもと、上手にステロイドと付き合っていくのも早期治癒につながることを忘れないでください。
ステロイドの副作用は長期に使用することで効き目がなくなる、皮膚が赤くなる・薄くなる、色素沈着をおこす、毛細血管が広がるなどと言われています。
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